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反応が全然ちがう!クリエイターはInstagramにコンテンツを投稿したら何をすればいい?

こんにちは、マーケティングモンスターです。

 

今日は、提携しているクリエイターさんからの要望で”Instagramにコンテンツを投稿する際に意識すると効果があがること”についてまとめたいと思います。

 

コンテンツを制作したらユーザーからの反応があると嬉しいですよね!

 

今回の記事ではSNSにて使えるちょっとした裏技についても少しだけご紹介していきます。

クリエイターがInstagramを運用する上での大前提

 

まず、色々とご紹介をさせていただく前にクリエイターがSNSを運用する上での大前提について触れておきます。

 

ここで紹介するノウハウはあくまでもクリエイターであるあなた自身のクリエイティブ=コンテンツが魅力的であることが絶対条件です。

 

下記を参照ください。

 

  1. 魅力的なコンテンツが作成できているか
  2. ブランディングは統一されているか
  3. 投稿やコンテンツ制作は定期的なものか
  4. 制作物に対してのフィードバックを適切に受けているか

 

順番に解説していきます。

魅力的なコンテンツが作成できているか

 

ここでいう魅力的なコンテンツというのは、社会的な水準からみて、一般人が”お金や時間を割いてでもコンテンツを消費する価値があるのか?”という点です。

 

非常に厳しい意見ですが、この記事では趣味レベルで芸術を追いかけている方は対象にしていません。それは、良し悪しではなく、あくまでも誰を対象として記事を書いているのか?

 

という観点ですのでご了承ください。

 

魅力的なコンテンツが作れるのに全然仕事にならないという方はとてつもない伸びしろを秘めています。しかしながら、まずは人に見せることができると自信が持てるレベルまでやりこんでいない&または、自信がない方は徹底的に目の前のことに集中してください。

 

魅力的なコンテンツは、あなたの活動を長期にわたって支えてくれるものです。SNS等で宣伝をするのはその後からでOKです。

ブランディングは統一されているか

 

ブランディングは言い換えるとあなた独自の世界観です。さらにもっと単純な言い方をすれば、一眼でだれの作品なのかがわかるということ。

 

プロとして活動していく際は目の前の要望に応えてコンテンツを制作する必要もあるでしょう。しかしながら、自身の作品を制作する際は異なります。

 

ブランディング=あなたの世界観の統一は、見るものに覚えてもらえるだけでなく、自身の創作活動においても羅針盤のような働きをしてくれることでしょう。

 

世界観は一生固定というわけではありません。ピカソのように時代時代や自身の心情の動きを利用して、作り上げていきましょう。

 

投稿やコンテンツ制作は定期的なものか

 

クリエイターの活動は数あれど、活躍しているクリエイターに共通して言えることは”投稿やコンテンツ制作”が繰り返し行われていることです。

 

クリエイティブな活動は時に突発的なものですが、自身の活動に対する情熱を証明する為にもファンに熱狂的なファンになってもらう為にも投稿やコンテンツ制作の定期的な活動は無視できません。

 

天才的な技術と発想があれば、こういった点は解決できるかもしれませんが、まずはそこに期待せずチャンスの数を一定量増やしましょう。

制作物に対するフィードバックを適切に受けているか

 

自身の制作した作品に対して、正しいフィードバックを得ることは、クリエイター活動を長く繁栄したものにする為に必要不可欠です。

 

ここで言及している制作物へのフィードバックとは、友人、知人、家族、恋人等の人間からのフィードバックとサイトの分析結果やSNSの分析結果等の機会的な側面の両方のパターンを指しています。

 

制作段階でよき相談者を見つけられたあなたは非常に幸福でしょう。クリエイターは、自身の芸術性を表現するものであって、誰かの顔色を伺うものではないという考え方もありますが、生活に困らないレベルになってからそういったことは考えればOKです。

 

まずは、自身の作品は市場(人間社会)の中でどのような位置付けをされるのか、どういった感想を得ることができるのかを知りましょう。

 

こういった経験は自分のクリエイティブセンスと市場の価値観のすり合わせにもよく利用できます。幅のあるクリエイターになる為にもまずは、”相手をしり、自分をしることはクリエイティブな世界でも重要です”

クリエイターは意識した方がいい!?Instagramで使いたいちょっとした裏技

 

ここまでは、少々厳し目にInstagramを運用する上での注意点を記載してきましたが、早速運用する上での技術的な部分をご紹介していきます。フォロワー〜5000人くらいまでのアカウントを想定しています。気になるコンテンツの伸ばし方ですが、今回は下記の方法をご紹介させていただきます。

 

  • コンテンツを投稿する前後でいいね周りをしよう
  • 投稿する時間や頻度をできるだけ固定しよう
  • コメントやいいねがもらえる要素を残して投稿をしてみよう

順番に見ていきます。

 

コンテンツを投稿する前後でいいね周りをしよう

 

コンテンツへの興味/関心を一時的に高めて、自身の投稿へのエンゲージメントを高める為には投稿の前後にて意図して全然しらない方にアクションを起こしてみましょう。

ここで言及の知らない方は、あくまでもあなたと同じ領域から選んでください。目安としては、10~30名程度を選んで、いいね/コメント/フォロー等のアクションを行いましょう。

地道な作業ではありますが、実際に試してみるとアルゴリズムからみても新しいユーザーからみても非常に印象が良くなります。

投稿する時間や頻度をできるだけ固定しよう

 

上述もしましたが、コンテンツが投稿される頻度にユーザーは敏感です。基本的には習慣的にInstagramをチェックしているユーザーが多い為、あなたの投稿を確認することを習慣化させることができれば、意図的にユーザーとのエンゲージメントを高めることができます。

また、InstagramだけでなくほとんどのSNSやGoogleの機能が定期的な投稿、編集に好意的にアルゴリズムが作られています。自身の活動に時間割を作るという意味でもこの投稿時間/制作時間を固定するというのをやってみてください。

コメントやいいねがもらえる要素を残して投稿してみよう

 

これは、少しだけ上級テクニックですが、Instagramのアルゴリズムとしてユーザーとのやりとりが多いアカウントを優遇することが非常に多いです。

その為、コンテンツの中にツッコミどころをいれてみたり、コメントをいただけるようにユーザーへ促進することは必ずやり続けましょう。

人気のクリエイターになる為にはこういった創意工夫も必要です。

まとめ

 

今回の記事では、クリエイターがInstagramを運用する上での大前提と運用の際に意識したいポイントについてご紹介させていただきました。

クリエイティブな活動で生きていくには地道な活動が必要不可欠です。私たちと一緒に”最高にかっこいいものを作り出していきましょう”

私たちマーケティングモンスターでは、提携クリエイターを募集しています。SNSに関する無料のコンサルティングも実施しています。お気軽にお問い合わせください。

 

【クリエイターコミュニティ】

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