映像制作の新時代到来？動画生成AI”sora”が誕生
皆さん、こんにちは！！
株式会社マーケティングモンスターです。
本日は皆さんに悲しいお知らせがあります。
長年弊社が力をいれて伸ばしてきた映像制作事業ですが、”sora”が誕生してしまったことでサービスの終了が近いかもしれません。
一旦下記のポストを見てください！！ （アカウントは弊社代表です。ぜひフォローといいね！をよろしくお願いいたします。）
皆さん、事情はお分かりいただけましたでしょうか？
本日の記事では、この動画を生成したAI、”sora”についてご紹介していきます。
Soraとはなにか？
Soraとは、さっきから何回も述べてますが動画生成AIです。
チャットGPTによると下記のようなイメージ
「Sora」は、OpenAIが2024年2月15日に発表した、テキストの指示に基づいて最長1分の動画を生成できるAI技術です。
このAIは、デザイナーや映画製作者など特定の専門家に限定してアクセスが許可されており、一般には公開されていないようです。
OpenAIは、当面は専門家からのモデルのフィードバックを受け入れることに焦点を当てています。
Soraについての具体的な使い方やAPIに関する詳細は公開されていないため、アクセス権を持つデザイナーや映画製作者などの専門家が直接フィードバックを通じて学ぶことになります。
この技術が一般に公開された際には、テキストベースのプロンプトを使って、短い動画を生成することができるようになると予想されます。
現段階では、Soraを使用したい場合、OpenAIが提供する情報に注意を払い、将来のアップデートや一般公開に関する発表を待つ必要があります。
チャットGPT
毎度のことながら、常に平均以上の要約をだしてくれて嬉しいです。
基本的に記事はここまででもOKです笑
ここからはさらに深堀していきます！！
Soraの機能について
余談ではありますが、このSoraという名前実は我々日本人の愛する日本語が語源になっています。
無限に続いていくソラのように無限大の可能性を秘め、活躍して欲しいという願いからのようです。
僕の勝手な予想ですが、OpenAIのCEO：サム・アルトマン氏が珍しくボーっとしている時に考えついたんじゃないかなと思っています笑（ソースはありません）
【アルトマン氏についてはこちら】
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1550918.html
余談が長くなりましたが、実際に特徴を見ていきたいとおもいます。
Soraの機能について①：プロンプト（テキスト）から動画の生成が可能
下記の画像（本編は動画）のような映像を画像左下部分のプロンプト（テキスト）から生成することができます。
【イメージ１】
【イメージ２】
【イメージ３】
これの何がすごいかというと、察しのよい皆さんにならわかるとおもいますが、旧来の映像生成サービスでは必要だったイメージ画像やサンプル動画がいらない点です。
もちろん、元のイメージがあってそれを拡大する形での動画生成も行うことができるのですが、テキストのみで映像を生成できると格段に自由度があがりますね！！
Soraの機能について②：現実世界の物理法則に準拠している
正直なぜここまで。”sora”が騒がれているかというと、物理法則が関係しています。
突然ですが、皆さんは、映像生成AIが作った動画をどのくらいみたことがありますか？
見たことがある人は共感していただけると思いますが、それは仕事で利用するにはまだまだ時間がかかるなという印象のものばかりでした。
というのも物理法則を結構無視しているものが多くて、一眼見てフェイクだろうなと見抜ける動きをしている映像が多かったからです。
その点、Soraにて生成した映像はかなり物理法則（私たち無意識的に知っている人や動物、モノの動きに類似しており、映像の信憑性がグーンと高まっています。）
下記は車窓からのイメージ
その他、PCの処理能力による生成映像の違いや安全基準等がsoraでは重要されていますが、細やかな要素になるため、
気になる方は下記の公式HPよりご覧ください。
まとめ
残念ながら、一般ユーザーのSoraの利用はもう少し先になりそうですが、クリエイティブ面、ビジネス面の両方で大きな期待があるSora。
日本語にちなんだ名前であることからも、親近感がわきます。どんどん利用していきたいですね！！
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https://note.com/youta_0318/n/nbede928908fd
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