こんにちは、株式会社マーケティングモンスターです。
今日はTwitterについての話題です。
Twitterは2023年7月24日、約十二年間トレードマークであった青い鳥のロゴを「X」のマークに変更しました。
少し前にイーロン・マスクが予告していた大規模なブランディング再構築の一環で、イーロン・マスクが目指す「万能アプリ」に向けて動き出しました。
WEB版では、7/24日午前(米国時間)に、下記のマークへと変更されて、新ロゴがお披露目となりました。
Twitterの公式アカウント名称もこれに伴って、Xとなり、プロフィール画像は新ロゴに変更となっています。
イーロン・マスクは23日に、自身が所有するWEBサイト「X.com」をツイッターに転送開始して、新しいロゴをフォロワーから募集して採用した後、新ロゴを本社ビルに投影した画像も投稿しました。
(ヤッカリーノ氏のツイッター投稿より)
イーロン・マスクが目指す新たなアプリケーションの形は、「everything app」
個人間のお金の送金や決済機能を備えたアプリケーションへと進歩していくようです。
Chat GPTに対抗するアプリ?
一説によると、イーロン・マスクは現在世界を席巻中のChat GPTへの対抗措置として”X”という名のアプリケーションの作成を進めているとも言われています。
詳しくは下記のURLにてご覧ください。
https://toyokeizai.net/articles/-/663501
GAFAMを超えるサービスになりうるのか
現代のITインフラを支える巨大企業の影響力は、国境を超えたものとなっており、これらの企業のサービスを上回ることなんて誰にも想像ができませんでしたが、仮にイーロン・マスクが目指す「everything app」が現実のものになれば、国際的な銀行機能を備えた”X”はGAFAMと肩を並べるサービスになるやもしれません。
また、中国における最大規模のSNS、TencentやWechatを参考にして、”X”のサービスを開発していくと述べているイーロン・マスクは、銀行機能だけではなく、ビデオチャットやゲーム、写真共有機能、フードデリバリー機能等を搭載するつもりかもしれません。
(Wechatには、上記の機能がほとんど追加されている)
まとめ
TwitterからXへの変化は、Twitter内で活動をしている企業や個人にとってはかなり大きな影響がありますね。
情報が揃い次第、以降の影響をWEBマーケティングの観点からまとめて記事にしていきます。
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最後までご覧いただきありがとうございました。また別の記事でもお会いできるのを楽しみにしております。
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