まだコンテンツ制作を外注しているの?自分でクリエイティブを作ろう(ノンデザイナー向け)

こんにちは、youtaです。

 

WEBマーケターをやっているとめちゃくちゃ重要になるのが、広告やSNSで利用するクリエイティブ!!

 

施策の出来を左右するコンテンツは、デザイナーさんに頼みますよね?

 

かくいう私も普段は多くのデザイナーさんやカメラマンにコンテンツ(動画/画像)などの制作を外注しています。

 

しかしながら、どれもこれも彼らに頼んでいたら製作費も時間も余裕がなくなっちゃいますよね?

 

本日は、WEB業務に関わる貴方に向けて自分でプロなみのコンテンツを制作できちゃうツールを教えちゃいます。

目次

プロ顔負けのデザインを作れるツール

 

それでは早速ツールの名前を明らかにしていきましょう。

 

ノンデザイナーでもプロ顔負けのデザインを作れるツールはAdobe ExpressとCanvaの二つとなります。

 

この二つのサービスは”誰でもプロ顔負けのコンテンツを作れるようにすること”を目的に設計されており、以前はイラストレーターやフォトショップなどを利用して制作しなければならなかったコンテンツを素早く丁寧に制作することが可能です。

 

下記は私達がAdobe ExpressとCanvaの二種類を利用して制作した画像の一部です。

 

 

 

このような投稿をノンデザイナーでも少ない労力で作れちゃうのが、Adobe ExpressとCanva。

 

私も二つのサービスを通して、SNSの広告を打つ際やWEBサイトでの修正をする際などにはいちいちデザイナーさんに外注せずに自分でコンテンツを制作できるようになっちゃいました。

 

自分でコンテンツをコントロールできることによって、色々とネックになっていたことが解決されて業務が効率化されました。

Adobe Expressとは

 

下記の記事でもご説明していますが、Adobe ExpressはWEB用のコンテンツを制作するのに最適なツールです。

 

使用方法や画像の制作方法に関しては、関連記事をご覧いただければ詳しく解説しています。

 

一枚画のように広告でのクリエイティブ等を作成する際はAdobe Expressでの制作をおすすめしています。

【関連記事はこちら】

WEB用の投稿画像なら、Adobe Express一択!無料の使用方法を解説

Canvaとは

 

CanvaもAdobe Expressと同様でWEBコンテンツを制作するのに適したツールとなっています。

 

SNSの投稿用の画像を作る際にはCanvaをおすすめします。

 

【関連記事はこちら】

画像制作ツールCanva(キャンバ)をオススメする理由5選!

ノンデザイナー必見のデザインに関する考え方

 

ここで記事の内容はほとんどおしまいですが、ここからはノンデザイナー代表WEBマーケターの僕が投稿や広告クリエイティブを制作する際に注目している部分をご紹介していきます。

 

ノンデザイナーでもポイントを抑えれば見栄えのよいコンテンツを制作することができます。

 

ノンデザイナーがコンテンツを制作する際に抑えたい点は以下の通り。順番に解説していきます。

  • テンプレート選びにこだわる
  • 画像選びにこだわる
  • フォントと色にこだわる
  • 目的を意識する

    テンプレート選びにこだわる

     

    Adobe ExpressにもCanvaにも非常にデザインにすぐれたテンプレートがノンデザイナーの為に提供されています。

     

    【Adobe Expressはこんな感じ】

    adobe expressテンプレート説明

     

    【Canvaはこんなかんじ】

    Canvaテンプレート説明用

     

    この二つのサービスは数万ものテンプレートが登録されているので、欲しいクリエイティブのコンセプトにあったテンプレートを利用しましょう。

     

    基本的に、

    • Instagram投稿
    • Instagramストーリ投稿
    • ブックカバー
    • チラシ
    • 名刺
    • Facebook投稿
    • Facebook広告
    • 動画

       

      テンプレートの種類も様々でいろいろな場面に対応することができます。

       

      コンセプトに沿ってテンプレートを選ぶことで画像の差し替えと文字、色の変更等だけで貴方だけのクリエイティブができあがっちゃうので、テンプレート選び=ノンデザイナーのコンテンツ制作。

       

      といったような認識でOKです笑

      画像選びにこだわる

       

      テンプレートを選択したら、次に重要なのが画像です。コンセプトにあった画像をみつけてテンプレートに当てはめていきましょう。

       

      私が使っている画像サイトはこちら!!(ほとんどはAdobeのやつでダウンロードしています)

      Adobe Stock

      https://stock.adobe.com/jp

      Unsplash

      https://unsplash.com/ja

      イラストAC

      https://www.ac-illust.com/

      【関連記事はこちら】

      Instagramの投稿作成に役立つサイト・アプリ3選!

       

      基本的に今回ご紹介しているサイトの画像は商用で利用OKなので、是非ご利用ください。

      フォントと色にこだわる

       

      コンテンツを作るにあたって雰囲気を大きく左右するのが、フォントと色です。

       

      明朝体なのかゴシック体なのか、寒色なのか暖色なのか等、

       

      コンテンツの役割によって、ユーザーに与える印象をこちらで操作できるように統一していく必要があります。

       

      自分は下記の本を読んで勉強しました。

       

      【ノンデザイナーへおすすめの本】

       

      目的を意識する

       

      ノンデザイナーだからこそ、コンテンツを制作する際には”目的”を強く意識しましょう。

       

      クリエイティブを通して、ユーザーに伝えたいことは何なのか?

       

      この点を突き詰めていきましょう。僕たちノンデザイナーにありがちなのが、クリエイティブの中身が情報過多になってしまうことです。

       

      一つのコンテンツにつき一つまでしっかりと伝えるべきことを見極めてデザインに落とし込んでいきましょう。

      まとめ

       

      WEBマーケターにとって、自分自身でコンテンツを制作できることは大きな強みとなります。

      デザインへの知見はディレクションの際にも発揮できますし、金銭的な面でも恩恵があります。

      WEBマーケターを目指している方は是非、学んで、本日ご紹介したツールをつかってみてください!!

       

      【関連記事】

      フリーランスのWEBマーケターにプログラミングやデザインのスキルは必要か?

      初心者にオススメ【Webマーケティングを独学する為の本3選】

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      この記事を書いた人

      Marketing Monster
      まだ知られていない会社。 まだ知られていない商品。 まだ知られていないだけで、 確かに想いは宿っている。 そんな想いとともに、 会社や商品を世界にアピールする。 想いをカタチに それがマーケティングモンスターの使命です。

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