みなさんこんにちは!youtaです!
Webライターになるとき、どのジャンルで始めるか迷いますよね。
せっかくなら、お金を生み出しやすいジャンルで始めたいし、自分の知っているジャンルだとなお良いですよね!
今回はWebライター初心者の方に向けて、僕がおもうおすすめジャンルを3つほど紹介していきたいと思います。
Webライターが稼げるジャンルの特徴
Webライターになる際にはどういう方向性でライティングを行っていくかはとても大事なことになります。
今後の将来性や、人気度を把握して自分に合ったものを選ばなけらば間違った方向に進んでしまい、いつまで経っても稼ぐことは難しいでしょう。
専門性が高い
専門性が高いことは、初めにジャンルをしぼる際に一番大切なことだと思います。
- リサーチの時間が減る
- Googleからの評価が高くなる
- クライアントからの信頼につながる
Webライティングをしているとわかるのですが、一番時間がかるのは実はリサーチの時間なんですよね。
インターネットで調べたり、本を読んで調べたり、実体験を聞くために人にアンケートをとったりすることもあります。インターネットの情報も膨大なので、何が本当か、嘘なのか取捨選択をしなければなりません。
”Webライティングはリサーチ8割”と言われるくらいリサーチに時間を使います。
また、専門性が上がればもちろんクライアントやGoogleからの信頼も上がり、文字単価もうなぎ上りで上がっていくでしょう。
案件が多い
単価が高い=稼げるジャンルではありません!!
稼げるジャンルの特徴として、案件が多いことも特徴の一つになっています。
いくら文字単価が高くても、仕事が少なければ稼ぐことはできません。稼ごうとすると、文字単価ばかりを気にしてしまいますが、両者のバランスは確実に考慮していきましょう。
Webライティングをい始たばかりのときはお仕事がもらえなくて困ると思います。そんなときは、案件が多く転がっているジャンルから始めることで、まずは場数を踏むことから始めていきましょう。
将来性が高いジャンル
将来性が高いジャンルというのは、
- 広告単価が高い
- 広く知られている
などの特徴を持ったジャンルです。つまり、広告として商品を宣伝しやすく、クライアントが儲けることができるジャンルが我々Webライターも儲けることができます。
自分の記事と、広告を結びつけやすいジャンルが継続しやすく、広告収入も期待できます。
Webライターが稼げるジャンル3つ
では、具体的にそれらに当てはまっているジャンルとは何なのでしょうか?
ここでは3つほど紹介していきたいと思います。
- 金融系
- 不動産
- 転職系
順番に解説していくので、是非気になったものをご覧ください。
金融系
お金に関するジャンルは需要が本当に高いんです。やっぱりみんなお金好きですもんね笑。さらに専門性も高いため、収益化につなげやすいジャンルになります。
- FX
- クレジットカード
- 保険
- カードローン
また、報酬の単価も高いこともメリットの一つです。
例えば、クレジットカードアフィリエイトの場合、入会金が無料などの審査基準の低いカードでは、発行1件あたり500〜1,500円が報酬成果として払われます。
専門的な知識が多い人ほど、より高単価な案件を受けることができるようになるでしょう♪
不動産
不動産も住宅やリフォームなど、基本的には販売単価が高いため、案件自体も高額になっていきます。
- リフォーム
- 住宅購入
- リノベーション
不動産関連の場合ゴールはマンションの購入は契約な度ではなく、その1歩手前の査定することです。そのため、ハードルとしては案外低いジャンルとなっています。
しかし、住宅購入などの話はより専門的な知識が必要となるため、ある程度の学習とリサーチは覚悟しておいた方がいいでしょう。
転職系
転職系も非常に需要の高まっているジャンルの一つです。しかも、他のジャンルに比べ専門知識が必要ないため、誰にでも描きやすく、始めやすいのが大きな魅力と言えます。
今の時代は年功序列もなくなり、死ぬまで同じ会社に勤めることはほとんどなくなっていうため、転職というテーマはよ苦インターネットで調べられているテーマになります。
転職サイトも増えてきて、アフィリエイトの広告数も増えてきているため、今後もますます案件が増えていくと予想されます。
Webライターに専門ジャンルは必要なのか?
この質問は賛否両論あると思いますが、僕は絶対にあった方がいいと思います。
- リサーチ力
- コミュニケーションスキル
- ライティングスキル
- SEO対策の知識
Webライターはなろうと思えば明日にでもなれるものです。しかし、ハードルが低い分、他との差別化を行うことが難しくなってしまいます。そこで、
専門ジャンルを作る!
これが他のライターと差別化をするために一番大切なことです。ライティングスキルがめちゃめちゃ高いWebライターなんてほとんどいないんです。
それは、慣れてきて人に読まれやすい文章の型を知っているだけで、場数を踏めば大抵はそれなりの文章を書くことができるようになると思います。
例えば、あなたが化粧品会社のクライアントだとして想像してみてください。
- 化粧品についての記事を50記事書いていて、化粧品に精通しているWebライター
- ジャンルはバラバラだが、今までに100記事書いたことのあるWebライター
おそらく、仕事を頼みたいと思うのは1番のWebライターだと思います。書いている記事数が多くても、得意ジャンルがある方がいい記事を書いてくれそうですよね。
専門ジャンルがあるだけで、自分がブログを書く際の時間が減るだけでなく、専門性、権威性が記事に付随されていくのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これからWebライターを目指そうと思っている方、「自分には専門知識がないから無理だ〜」と諦めないでください。どのジャンルであっても、ある程度学習すればそれなりの知識は手に入ります。
始めたての方は、専門ジャンルに固執するのではなくまずは、案件をいくつかこなしながら、Webライターとしての能力アップから始めてもいいかもしれません♪
気になった方はこちらの記事もご覧ください!
コメント