【危険!!】Instagramでマーケティングを行う際の注意点

こんにちは、youtaです。

普段から、Instagramを利用して様々なクライアント様と共に事業に携わっています。

今まで運用してきたアカウントはチーム全体で言えば、数十にものぼり、様々なジャンルのマーケティングを行いました。

そこで今回は、様々なアカウントを運用して得た知見から、「こういう運用は危険だよ」という事例を皆さんにご紹介していこうと思います。

目次

Instagramマーケティングを行う上での危険行為

それでは早速ご紹介していきます。

危険行為はこちら
  • 著作権の侵害
  • 詐欺への加担
  • 個人情報の流出
  • 外部ツールを用いての運用
  • 炎上を招くようなコンテンツの配信

順番に解説していきます。

著作権の侵害

SNSの運用にて、問題になりがちなのが、著作権の侵害です。

良かれと思ってネットから拾ってきた素材が著作権に違反していた、なんてことはビジネスでアカウントを運用する以上はあってはならないことです。

コンテンツの作成には、Adobe stockや下記のページでご紹介しているような商用利用が可能なサイトからダウンロードするようにしましょう。

Instagramの投稿作成に役立つサイト・アプリ3選!

詐欺への加担

クラウドソーシングやSNSでの案件の中にも詐欺への加担につながるような、詐欺まがいのものが多数存在しております。

法人と嘘をついて、SNSの利用者を特定のページに飛ばしたり、個人情報を収集したりなどの例がネット上には数多く存在しております。

実際にこのようなサービスのアカウント運用を行うと詐欺に加担したというふうに見なされることがあります。

案件や依頼に矛盾がないか?怪しくないか?という点は常に考慮していく必要があります。

個人情報の流出

SNSで公開した情報は、様々な人が閲覧する可能性がある為、自身の写真、住所、電話番号、年齢などを投稿する際には細心の注意を払う必要があります。

そのため、インターネット上で、氏名、年齢、住所、電話番号、自分の写真といった作成者自身の個人に関する情報を公開することの危険性について、きちんと認識しておかなければなりません。

外部ツールを用いての運用

外部ツールを用いてのアカウント運用は、常にアカウント凍結やアカウントの停止を招く可能性があります。

基本的にInstagramをはじめとする、SNSツールでは、外部の運用ツールを推奨していない為、アカウントを運用する際にはシャドウバンや凍結を受けないように一定の感覚を開けてアクションを行うなどの工夫が必要です。

炎上

ユーザーの認知を高める為、運用するアカウントのコンテンツは様々なものとなります。

そのような意図がなくても、特定の人物や肩書き、属性等をバカにするようなコンテンツだったり、誤解を招くような発信をしてしまうと炎上のリスクが高まります。

一度炎上してしまうとアカウントに対する信用度が下がってしまう為、集客や認知の効果が上がり辛くなります。

適切な表現なのか?情報源はどこにあるのか?といったことに気を配りながら運用を行いましょう。

安全にアカウントを運用する上で必要な考え方

上記では、アカウントを運用する際に「これをやっちゃうと危険だよ」という行為についてまとめました。

そこで次に安全にアカウントを運用する方法をご紹介していきます。

画像は商用利用可能なものを選ぶ

この記事にて何度も言及していますが、使用する画像・動画は商用利用可能なものを選ぶようにしましょう。

トラブルやアカウント凍結の可能性があります。

外部ツールを無闇に利用しない

外部ツールは非常に便利ではありますが、最適な使用の仕方や頻度が分からないうちは使用しないことが無難です。

上述したようにペナルティの原因となります。

特定の属性に対しての言及には細心の注意を払う

InstagramをはじめとするSNSでは様々なユーザーがコンテンツを閲覧します。

解釈の違い、文化の違いから揉め事に至るケースも少なくありません。

特に、性別、政治、国、性的嗜好、家庭、人間関係に関する話題には注意を払いましょう。

他人の投稿・商品をコンテンツに使用する場合は許可取りを行う

Instagramにて、他人の投稿や商品・サービスをコンテンツに利用する場合は許可どりを行いましょう。

著作権や肖像権の侵害等で問題になるケースがあります。

メッセージ、または直接にて許可どりを行ってからの方が問題が起きにくいです。

最後に

Instagram運用では、アカウントに対して継続的にアクションを起こしていくことが前提条件になります。

その為、使用するコンテンツには注意を払いペナルティなどの対象にならないよう気をつけて運用していきましょう。

 

 

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    この記事を書いた人

    Marketing Monster
    まだ知られていない会社。 まだ知られていない商品。 まだ知られていないだけで、 確かに想いは宿っている。 そんな想いとともに、 会社や商品を世界にアピールする。 想いをカタチに それがマーケティングモンスターの使命です。

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