Instagramで伸びる投稿の作り方② ~ハッシュタグ・運用編~

こんにちは、youtaです。

今回のブログは、Instagramで伸びる投稿の作り方part2!ハッシュタグ運用編です!
前回の画像・キャプション編を読んでからの方が理解が深まると思いますので
まずはそちらをお読みください!

 

画像・キャプション編はこちら

 

では早速本題に行きましょう♪

 

Let’s Instagram!!

目次

ハッシュタグ

投稿を生かすためにはハッシュタグの攻略が必要不可欠!
特に重要なことを何点かまとめてみました。

投稿内容にあったハッシュタグを

『とりあえずハッシュタグをたくさんつけて、見られる可能性を上げよう!』
なんていう考えは悪手 of 悪手です!

投稿内容に関連性の低いハッシュタグの利用はユーザーから嫌われるリスクがあるばかりか
アルゴリズム的に他のハッシュタグの足を引っ張ることに繋がる可能性があります。

またインサイト(Instagramが提供している分析ツール)では、ハッシュタグについての分析ができないため
本格的な運用にチャレンジする場合は外部の有料ツールを使用したり
SNS運用のプロに任せるのがスマートなやり方かなと思います。

それでも自分の力でやってみたいという方は
様々なツールの無料期間を利用して勉強するしかありません!
努力なくして成功なしです!

ワードを理解しよう!

ワードには

  • ビッグワード(10万件以上)
  • ミドルワード(1万~10万件)
  • スモールワード(1,000~1万件)
  • ミニマムワード(100~1,000件) の4種類があります。

ビッグワードは多くのユーザーに見られる可能性を秘めている半分、ライバルが多いので投稿が埋もれてしまうことが多いです。

スモールワードその逆であり、ミドルワードはバランス型と言えます。

ミニマムワードは独自のコミュニティが使用したりキャンペーンなんかで使用したりするため
投稿自体にはあまりかかわってきません。

 

私の主観ではありますが『ミドルワード』を主戦力で考え
ビッグワードとスモールワードでそれをサポートするやり方が良いのかなと思います。

私自身まだまだSNSについて学んでる段階ですので
こういうやり方がいいよ!』などの情報があったら
TwitterのDMで教えていただけると嬉しいです🌸

数にも注意

Instagramは30個までハッシュタグを使用することが出来ます!
しかし、30個限界まで使わない方が良いという意見と、30個びっちり使った方が良いという意見両方耳にします。

最近では10~15の間に収めるのがベストという第三勢力も登場しましたが
これに関しては明確な答えは見つかっていません。

 

運用をしていく中で答えを見つけていくしかなく、地道な努力が必要となってきます。

投稿内容にもマッチしており、埋もれにくいハッシュタグを意識して
使っていきましょう!

意外と盲点半角スペース!

投稿文章とタグの間には半角スペースを入力する必要があります。
さらに前後に空白をいれて、ハッシュタグとキーワードを挟むことも必要です。

半角スペース+ハッシュタグ+キーワード+半角スペース の構図を覚えておいてください!

皆さんも機能していないハッシュタグを投稿しているアカウントを見かけたら
こそっとDMで教えてあげましょう!

ハッシュタグフォロー機能もあるゾ~

ハッシュタグ自体をフォローできるって皆さん知っていましたか?

Instagramの検索機能(虫眼鏡マーク)からハッシュタグを検索すると
下の丸のフォローするというボタンが出てきます。

こちらをタップしてハッシュタグをフォローすると
タイムラインでこのハッシュタグが付いた投稿を見られるようになります!

作成した投稿に、トレンドや人気のハッシュタグを付けて
多くのユーザーへリーチさせることも出来ると覚えておくと良いでしょう♪

運用

伸びる投稿という題名には関係ありませんが、『伸ばす運用』をマスターすれば
鬼に金棒室伏にハンマーサトシにピカチュウです!(迷走)

運用において重要度が高いことを4点ピックアップしたのでご覧ください!

定期的な投稿

企業アカウントは定期的に動かさないと意味がありません。
皆さんも更新が止まっているアカウントなんてわざわざフォローしないし、怪しいと思いますよね?

もちろん毎日更新が望ましいですが(アカウントによる)
最低でも3日に1回は投稿するようにしましょう!

統一感のある投稿

このような統一感のある投稿は否が応でも人の目を引き付けます。
統一感を出すためにも何種類かあり、左の画像のようにすべての投稿に統一感を出すのも良いですし
右の画像のように3つに分けて、縦に統一するやり方なんかも素敵ですよね!

アカウント設計の時点で投稿をどのように統一していくかを話あってから投稿していきましょう♪

フォロワーとのコミュニケーションは大切に!

全SNSに共通して言えますが、リプライやDMは必ず返信するようにしましょう!
(無視ダメ絶対。)

1ユーザーをたいせつにしないアカウントに未来はないでしょう。
あまりにも反応が多い場合などはハートで反応するだけでも良いので
『見ている』ということをユーザーに教えてあげましょう~

フォロー作業も行おう!

投稿によってフォロワー(ファン)を獲得できるのが一番望ましいですが
ほとんどのアカウントではそうはいきません。

広告を打つのは手っ取り早いですが、いきなりお金をかけたくない方もいると思います。
しかし投稿して待ってるだけではフォロワーは増えません!

そこで、こちらからフォローをしてある程度アプローチする必要があります。

ここでむやみやたらにフォローするのではなく
例えば、運用するアカウントが美容系のアカウントだった場合、美容に興味がありそうなユーザーを。
キャンプのアカウントだったら、他のキャンプアカウントをフォローしているユーザーを。

 

このようにペルソナに合ったユーザーをフォローすると、フォローバックやHPへの流入、ファンへの変化が期待できます!

まとめ

前編・後編を通していかがだったでしょうか。

前述したとおり私自身もまだまだSNS勉強現役です。
毎日SNSについて学んだり、携わってる私でもSNSの奥の深さには日々驚かされています。

それほどSNSとはやること覚えることが非常に多いです。

これからSNSについて学んでいく人は共にSNS地獄を旅しましょう♪

 

そんな時間割けるか!!! という方はアカウント運用のプロに任せましょう!

 

では、また次回のブログでお会いしましょう(*^-^*)

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この記事を書いた人

Marketing Monster
まだ知られていない会社。 まだ知られていない商品。 まだ知られていないだけで、 確かに想いは宿っている。 そんな想いとともに、 会社や商品を世界にアピールする。 想いをカタチに それがマーケティングモンスターの使命です。

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