【必読!】Facebookで広告運用をはじめる前の基礎知識!

 

こんにちは、youtaです。
SNSマーケティングの中でも重要度が非常に高いFacebook広告。
弊社でも事業の柱として、日々メンバーがよい成果をあげる為に努力しています。
今日は、そんなFacebook広告について、基礎学習者向けに解説していきます。
目次

Facebook広告とは?

これを読んでる方のほとんどはこの点に関しては問題ないと思いますが、初めて触れる方のために一応解説します。

Facebook広告とは、一日数百円という少額から広告を配信することが可能なサービスのことを言います。

また、Facebookに広告が配信されるのは当然として、Instagram(インスタグラム)やMessenger(メッセンジャー)、Audience Network(オーディエンスネットワーク)などにも広告が配信できるのが特徴です!

広告を打つ前に知っておくべきこと!

強い味方“AI”

 

あなたのFacebook広告運用を助けてくれる強い味方がAIです!
Facebook広告はAIが世界中の企業の出稿記録をもとに、広告を表示させる最適なユーザーを絞り込んでくれます。
そのため無駄な出費と労力をかけずに、効率よく認知・集客を行ってくれます。
従来のWeb広告は、年齢などのデータをもとに配信先を人の手で絞り込んでいました。
しかしFacebook広告は年齢に囚われずに、ユーザーの行動から判断し効率よく集客を行ってくれます。

キーワード選びは不要!

 

リスティング広告はキーワードがとても重要な役割を担っています。
キーワード毎に狙う層を変えたり、効果が実感出来なかったら改善したり、と運用に膨大なコストと労力がかかるのが難点です。
しかしFacebook広告はその作業が必要ありません。それはAIがすべて代わりにやってくれるからです。
広告用の画像やテキスト、サイトのURL等を用意し配信するだけで、そこからAIがどういったユーザーに配信すればよい効果が見込めるのかを自動的に学習してくれます。
ここはリスティング広告の差別化という点では覚えておくべきポイントです!
なので、これまでWeb広告に触れてこなかった企業でも、取り入れやすいのもFacebook広告の強みと言えます。

Instagramにも配信出来ちゃう!

 

多くの方がご存じかと思いますが、Instagramは2012年4月9日にFacebookによって買収されています。
そのためこの二つのアプリには互換性があり、広告をInstagramにも配信が出来ちゃいます!
Facebookの国内利用者が2,600万人なのに対して、Instagramの国内利用者は3,300万人にも上ります。
そのInstagramにも広告が配信できるのは大きな魅力と言えます。
ちなみに、よくInstagramは若者向けのSNSだという話を耳にしますが、現在はそうでもありません。
最近では30代から50代のシニア層の利用も増えており、「若者向けだからInstagramに広告を載せよう」という考えは通用しなくなってきています。

商材選びを間違えない!

 

Facebook広告は集客に大きな力を発揮しますが、その特性上広告費は必要になってきます。
そのため、商品単価が安いものは費用対効果という点ではFacebook広告には合わないと言えます。
また、しっかりと統計をとってから配信をしないと集客はできたけど商品が売れないという悲惨な結果に繋がりかねません。
なのでそういった戦略と商品選びがキーポイントになると言えます。

まずは少額から出稿しよう!

 

上記のことを意識し商材選びが終わったら、いよいよ広告を配信しますが、最初は少額から出稿することをお勧めします。
最初から大きな金額で配信をスタートしてもAIの学習が追い付いていないため、見当違いなユーザーにへ広告を配信してしまいます。
そうすると、広告自体の評価が下がってしまい、広告費に関する指標に影響が出ます。
それを防ぐために少額から出稿し、AIに確実に学習させながら、徐々にLPやコンテンツの改善をしていくことをお勧めします!

最後に

いかがだったでしょうか?
今回書かせていただいたことは運用するなら常識中の常識ですので、広告運用者からしたら中身のないことかもしれませんが、これから運用していく方に少しでも知識を提供できたのなら大変うれしいです!

これからもみんなでSNS広告を盛り上げていきましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

Marketing Monster
まだ知られていない会社。 まだ知られていない商品。 まだ知られていないだけで、 確かに想いは宿っている。 そんな想いとともに、 会社や商品を世界にアピールする。 想いをカタチに それがマーケティングモンスターの使命です。

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