Instagramで伸びる投稿の作り方① ~画像・キャプション編~ 

こんにちは、youtaです。
今回のブログでは伸びる(見られる)投稿にフォーカスを当てて書いていきたいと思います!
現在様々なSNSがあり、それぞれのSNSによって投稿の相性は違います!
そこでInstagramでユーザーから共感をもらえたり、見てもらいやすい投稿を

画像・キャプション・ハッシュタグ・運用の四段階に分けて解説していきたいと思います!

本日は画像・キャプション編ですので、もしハッシュタグや運用について気になる方は
この次のブログをご覧ください!

Let’s Instagram!!
目次

画像

オシャレな画像

皆さんもよく『インスタ映え』という言葉を耳にしませんか?
私自身この単語が流行り始めた時は(オシャレぶって使うなよ。)なんて否定的に捉えていました。

…。
…。

バカヤローーーーー!

SNS運用に携わり様々なことを学んだ今、そう思っていた自分が恥ずかしいです…
この言葉はInstagramの核心を突いているといっても過言ではありません!!

 

オシャレな画像や映えている画像は嫌でも人の目を引きます。
皆さんも意識していなくても美男美女がいたら目で追ってしまいませんか?
(私は追います。)
それと全く同じだと私は考えます!

 

運用で1番大切なことはいかにユーザーの興味を引けるかです。
ただでさえInstagramは画像が勝負のSNSですから、簡単に人の目を引ける
オシャレな画像(映えてる画像)を利用しない手はありません!!

 

しかし具体的にオシャレな画像って何なのという疑問が残りますよね。
そこで私が運用してきた中でオシャレな画像を投稿してるな~と思ったアカウントを
美容・飲食・旅行のジャンルから3つご紹介させていただきます!

それぞれのアカウントを見て皆さんが何か得ることが出来たら嬉しいです!

美容

MIO♡スキンケア本音レビュー様

グルメ

東京デート ❘ カフェ グルメ巡り様

旅行

DOOR(ドアー) ❙ 旅行・お出かけ様

色合いと光を調節しよう!

画像において色合いは大変重要な役割を担っています。
少しオシャレさが欠けている画像や、投稿に暗いor明るい雰囲気を出したい時に
このテクニックを使いましょう!

下の画像をご覧ください。

左の画像はぱっと見のイメージとして、野菜不足などマイナスのイメージを持つのに対して
右の画像は野菜を食べることによって、健康になれるようなプラスのイメージを感じさせてくれます!

アカウントの特色によって使い分け、ユーザーへの印象付けとして利用するのが吉でしょう。

 

光の使い方も同じようなことが言えます!
自然光や逆光を利用すると画像に深みが出ます。

有名インスタグラマーは光の使い方が本当にうまいので覗いてみると面白いですよ~

専属カメラマンを用意しよう!

写真の加工も大切なことですが、やはり元の素材が良くないと限界があります。
Instagramは最初の画像の反応が良くないと、次の画像やキャプションをユーザーに見てもらえません…

せっかく凝って作った投稿が見られないってすごく悲しいことですよね。

そんな悲しい事態を回避するためにもプロのカメラマンさんがいると凄く心強いです!
実際マーケティングモンスターでも美容や料理など、最も映えが重要となるアカウントでは
大学でカメラについて学んだ凄腕のカメラマンさんの力を借りています!

せっかくおいしい食材を使うなら、三ツ星レストランのシェフに料理してほしいものですよね(*^-^*)

キャプション

キャプションとは画像の下にある文のことを指します。
先ずは下の投稿のキャプションを見ながらポイントを解説していきます!

 

絵文字の活用

アカウントの特色にもよりますが、絵文字を利用して投稿に華を添えましょう♪
但し使いすぎるとアカウントのイメージを害することや、安っぽい投稿に繋がってしまうので注意です。
✨(キラキラ)や🌸(花)の絵文字などは比較的どのアカウントにも使いやすいので、最初はここら辺を利用するのが良いでしょう!

またこのアカウントは“プチプラ”だということも重要です!
ペルソナが比較的若い年代なので絵文字を多用していますが、
これが高級コスメについて発信するアカウントだった場合
あえて句読点を使用してブランディングすることが正解だったりします。

意外と奥が深いので、絵文字選びは慎重にいきましょう!

こまめな改行

キチキチに詰めた文は誰しもが読む気になれないものです…
その圧迫感を取り払うために
改行やーーーーなどを駆使してキャプションに余裕を持たせましょう!

Twitterと違い文字数制限がないInstagramにおいてこの点はかなり重要な役割を担っていると言えるでしょう!

無理に多くの情報を載せない

この投稿の場合は伝えたい重要なことは3つあります。

・新商品であること
・30%引きであること
・購入方法   です!

素材についてや商品説明をもっとしたいところですが、それはこの投稿を見て興味を抱いたユーザーが
HPで確認する事項になります。

無理に情報を詰め込むのは逆にユーザーの離脱に繋がってしまいます…

キャプションを作る時には大切なことを端的に伝えることを意識しましょう!

合わせてやろう!~Instagramの小技~

少しだけですが上の2つと組み合わせると効果的な小技をご紹介します~

ユーザーを巻き込んだストーリーを作ろう!

運用においてストーリー機能の活用も必要になってきます。
投稿更新のお知らせや、告知に使うのも良いですが
アンケートクイズを利用してフォロワーを巻き込んだ投稿をすると

ストーリーが上位表示されやすくなります!

皆さんがストーリーを見る時は一番左のアカウントから見ると思います。
これは、Instagramのアルゴリズムが判断し仲が良い友達やよく見るアカウントを左に持ってきます。

これを上位表示と言います!

アンケートやクイズを利用してフォロワーに答えてもらうと
そのフォロワーがストーリーを見る時に、自分のアカウントが優先して前に出るようになるので

これも活用してください!

コメントにハッシュタグ

Instagramはハッシュタグが30個まで使用可能ですが
あまりハッシュタグが多い投稿をするとそれを嫌うユーザーもいます。

そんな時は自分の投稿に自分でハッシュタグをコメントすると
ハッシュタグの検索機能を持たしたまま投稿にはハッシュタグがない状況を作れます!

これに関してはあまり使用するアカウントはありませんが
ぜひ知識として知っておいてほしいです!

投稿時間も意識してみよう!

Instagramの投稿時間として一番リーチ数が見込めるのは
21時と言われています!

これは、夕食を食べた後くつろぐついでにInstagramを見る人が多いからです。

一番Instagramがアクティブに動く21時に投稿するのももちろん良いですが
その分ライバルが増えるので、少し時間をずらして投稿するのなんかも効果的かもしれません!

また、深夜にアカウントを動かす行為はユーザーからの不信感のもとになる場合がありますので
23時以降にアカウントを動かすことは控えましょう💦
(企業アカウントの場合)

まとめ

今回は画像とキャプションについて書かせていただきましたが
まだまだ伝えたい細かい部分もたくさんありますので、

また次回のブログでお会いしましょう♪

 

関連記事はこちら

【5ステップで解説】Instagram運用 虎の巻①インスタの「mission」

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この記事を書いた人

Marketing Monster
まだ知られていない会社。 まだ知られていない商品。 まだ知られていないだけで、 確かに想いは宿っている。 そんな想いとともに、 会社や商品を世界にアピールする。 想いをカタチに それがマーケティングモンスターの使命です。

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