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【Webライター必見】Webライターは飽和に向かっているのか?

みなさんこんにちは!youtaです!

コロナの影響やIT化の波もあいまって将来確実に安定する職業なんてものは存在しなくなってきました。

そんな中でWebライターの需要は将来でどうなっていくのでしょうか?

「Webライターになったはいいものに案件が全くもらえない、、、」

最近Webライターとしてお仕事を始めた方は、このような悩みを持っている方は多いのではないでしょうか?

これは果たしてWebライターが既に飽和状態にあるからなのでしょうか??

Webライターはパソコンとネット環境さえあれば始められる職業なので、ここ数年で人口が増加しているのは事実です。しかし、それでもまだWebライター足りていません。

 

今回は、そんなWebライターの将来性について考えていきたいと思います!

 

この記事では、

 

  • Webライターは飽和に向かっている?
  • Webライターに将来性がある理由

 

この2点について詳しく解説していきます♪

Webライターは飽和に向かっている?

この質問は結論から言うと半分あってて半分間違っています

Webライターの人口はここ数年で一気に増えており、人口が増えた分Webライターの中でのレベルの差も大きくなってきました。

ここで、飽和状態となっているのは、初心者や始めたてのなどのレベルの低いWebライターの話です。

Webライターはその気になれば明日にでもなれる参入障壁のかなり低い職業です。クラウドワークスに登録してしまえばその時点であなたはWebライターです。

つまり、スキルがない人でも仕事を受けることができてしまうんです。

その結果、ドラマや商品の感想、ネタバレなど誰でもかける専門知識が不要な案件に初心者が殺到し、始めたばかりの人はWebライターが既に飽和しているように感じてしまいます。

初心者向け案件は既に飽和状態になっている!

レベルの高いWebライターは引っ張りだこ

一方で、レベルの高いWebライターは飽和することはありません。

レベルの高いWebライターとはライティングのレベルが高いことはもちろん、専門知識を有している人のことを指します。専門家が書いている記事は信憑性が増し、ユーザーとGoogleからの信頼につながるのです。

初心者が参入できないため、飽和状態になることはなくなります。

Webライターは簡単に参入できるため、他のライターとの差別化をしなければ、量産型の記事を生み出すだけのライターになってしまい、飽和の波に飲まれてしまいます。

Webライターの将来は明るい

ここからはWebライターの未来が明るいと思う理由についてお話ししていきます。

Webライターの未来が明るい理由
  1. SEO対策の考え方が変わってきた
  2. 広告手法はWeb広告がメインになってくるから
  3. AIがWebライターにうって変わることはできないから

理由1:SEO対策の方法が変わってきた

SEO対策の考え方が一昔前とは大きく変わってきました。

昔は、質より量の時代でした。たくさんの記事を書き、内部リンクをたくさん張り巡らせ、外部からのリンクもたくさんあるサイトがGoogleからは高い評価を受けていました。

つまり、人海戦術で記事を大量生産し、低レベルなWebサイトを量産しそこからの被リンクを飛ばすことで、PV数が増えGoogleは「たくさんの人が見ているからきっと良質なサイトなんだ!」と判断していました。

しかし、今では、量産するよりも少ない記事でも良質な記事を書き、100件の被リンクよりも、1件の権威性のあるサイトからの被リンクの方が評価されるよになったのです。

その結果、SEO対策はただ単に時間をかければできるものではなくなり、より専門的な知識が必要とされる分野になってきたのです。

理由2:広告手法はWeb広告がメインになってくるから

日本の広告費の推移(2020)

Web広告はインターネット、SNS、メール、Webに掲載される広告のことです。Webライターの仕事は記事を作り、これらを掲載する場所を作ることなんです。

人の目につくような広告を作ることも大切ですが、広告を掲載する場所も同じくらい大切なので、Webライターはそれに関連した記事を書いたり、リンクを貼ったりして少しでも多くの人の目に留まる施策を考えます。

下のグラフを見てもらうとわかるのですが、インターネット広告は既にテレビを抜いています。

IT化が加速していく中で、Webライティングを通じたインターネット広告が今後伸びていくことは確実でしょう。

理由3:AIがWebライターにうって変わることはできないから

Webライターの仕事は文章を作ることです。しかし、AIはライティングなどのクリエイティブな作業を苦手としています。

おそらく、AIが記事を書いたとしても低品質な記事になってしまうでしょう。Webライティングに必要な「その人らしさ」をAIが作り出すのは相当難しいことです。

クリエイティブな仕事がAIに取られてしまうのはまだまだ、先の話になると思います。

さいごに

Webライターという職業が将来どうなるかは誰にも予測することはできません。この時代本当の意味で安定なんてものは存在しないので、言い切ることはできませんが、Webライティングはかなりおすすめできます。

興味のある方はこちらの記事もご覧ください→【副業におすすめ】Webライター適性診断!10項目で診断

 

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