こんにちは、マーケティングモンスターです。
先日、自主制作映画ラブレモンを公開したので本日はそちらをご紹介させていただきます。では早速こちらが動画です。
【ラブレモン】
あらすじ
駆け出しの画家として活躍する横山は、恋愛とは縁のない暮らしを行なっていた。そんな横山がある日を境にA.I.レモンとの共同生活を始める。
彼らの生活のその先と結末は…
本来ありえないはずのAIとの恋。その日々を過ごす横山は何を考えて、何を見出すのかに注目です。
出演
【出演】佐藤カイルロバート 画家横山役
青木星樹 A.Iレモン役
【監督】佐藤カイルロバート
【撮影】坂本悠馬
【撮影助手】市川佳奈
【照明】坂本悠馬
【照明助手】市川佳奈
【音楽】エルロレン
【挿入歌】
「燦然」 作曲 エルロレン
「憂き目」作曲 エルロレン
【協力】 Marketing Monster
監督:佐藤カイルロバート
今回この『ラブレモン』を制作した際に大きく力を入れたのは、主人公とA.I.のぎこちない距離感をうまく表現するところでした。
この作品で監督だけでなく主演を務めたので、役者として演技でもそれを表現するというなかなか難しいものでした。
しかし、演技経験などほとんどないのですが現したかったぎこちない距離感も表現でき、なかなか悪くなかったのではないかと自分で思っています。
そして、監督としてはA.I.の声を担当して頂いた女優さんに徐々に人間味を出すようにうまく指示することを意識しました。
これに関しては、女優の方がとても上手に声を作って頂きあっさりとクリアできてしまいました。
是非、『ラブレモン』ご覧ください!
【YouTubeのチャンネルはこちら】
https://www.youtube.com/channel/UCGUiThzKqfxruRjQDfb8jvA
撮影:坂本悠馬
ラブレンモン作成にあたってカメラマン、照明を担当いたしました坂本悠馬です。
今回の作品はAIと人間との切ないラブストーリーです。人間とAIとの距離感や交流がメインです。
昔から様々なテーマ、形でAIと人間は描かれてきました。今回の作品では自分たちなりの答えとなるような作品になったと思います。
脚本の段階から監督のカイルくんと共に制作に携わり、ああでもない、こうでもない、と試行錯誤しながら作品を撮りました。
いつもの映像のテイストもいつもの雰囲気とはガラッと変わって優しいトーンやダイナミックなロケーションでの撮影を行い、ワンカットワンショットを丁寧に撮影を心がけて行い、照明機材などにも力を入れました。
かなり急ぎで作ったために照明やカメラなどには納得できない部分も多いですが、今までの映像より質も量も増えてると思います。今思えば主人公に少し感情移入しづらいと思いますが雰囲気や自分たちの思いを少しでも伝わっていただけたら嬉しいなと思っています。
そしてご覧いただいた方には今後はより良い作品や新しいプロジェクト、「WHO’s Next」などのインタビュー企画など見応えたっぷりなコンテンツをお届けするのでぜひチャンネル登録や高評価、コメントをお願いいたします!
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https://www.instagram.com/uma_camer/
音楽:エルロレン
はじめまして、エルロレンです。
この度、挿入歌を書き下ろさせて頂きました。
楽曲について、解釈などは自分以外の全てに委ねているので、あまり普段自分の楽曲についても語る事はないのですが、今回少しお話させて頂こうと思います。
2つの対象的な 憂き目 と 燦然 は、どちらも使われている音はピアノとストリングスのみで、あえて同じ音達を重ねています。
感情の起伏を繊細に引き出す為、BPMの枠には収めずTempo Rubatoでピアノを弾きました。
ピアノの音は私自身にとっても、凄く重要で普段自分の楽曲制作においてもピアノを何処にどんな音で何を歌わせるか、にとても力を注いで編曲しています。
この2曲に歌詞はないので、より一層ひとつひとつの音の粒を繊細に置いています。
私は観たまま感じたままに作りましたが、この作品を鑑賞した貴方も同じく自由に 各々感情を受け取って頂けたら嬉しいです。
【各種リンクサイト】
https://linkfly.to/40807nbSkVF
MarketingMonsterにて協力
昨年よりともに活動している映像班と今回も撮影を行いました。
自主制作映画は、
- 企画
- 脚本
- 役者のキャスティング
- 映像に入る美術の作成
- 演出
- ロケーションハンティング
- 撮影
- 編集
- 宣伝
- 公開
といった様々な工数が必要となっており、音楽や録音も含めるとなかなかハードなものになっています。
また、今回のラブレモンの撮影では明け方の海を撮影しにいったり等、冬にしてはなかなかにハードなロケーションであった為に疲れまし笑
しかしながらも映像の完成はこれ以上ない喜びです。
沢山の方からのコメントや感想をお待ちしています。
今後は、もっともっとマーケティングモンスターとしてもシネマティックな撮影を増やしていく予定ですので、是非ご注目ください!!
また、映像制作を手伝っていただけるクリエイターの方も募集しておりますので是非お気軽にお声がけください。
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是非、こちらもご覧ください。
【WHO’s NEXT】
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