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【会社員必見!】NFTが示す新たな副業の形とは

皆さんこんにちは!
マーケティングモンスターでマネジメントを担当している森田(@NM0rita)です。

 

 

今回はNFTに関連し、その先に見えてくる新たな副業の形についてお話していこうと思います。

 

NFTとは

まず最初にNFTに関してですが、こちらは他のメンバーが説明してくれているのでざっくりと説明します。

NFTはNon Fundable Token の略で「非代替トークン」という意味です。
簡単に言うとブロックチェーンを用いてこれは本物ですよと証明する技術そのもののことです。

今世間で認知されているアートは、このNFT技術を用いてその所有権を販売しています。
アートそのものをNFTと呼ぶわけではありませんのでご注意ください。

 

実際の例

実際にNFTを用いた例としてはこちらの記事でも紹介されているBeeple(ビープル)の作品「Everydays – The First 5000 Days」が非常に有名でしょう。
世界に対してNFTアートの存在を一躍広めた作品です。

 

このほかにも国内で複数の取り組みが行われています。

 

 

今までのインターネットとの違い

単にここまでの話を聞くと今までのインターネットとの違いが見えてくることがありませんが、NFTには決定的な違いがあります。

 

それはバーチャルな空間内に存在する価値の形を生み出したことです。

 

これまでのインターネットは情報をやり取りするための装置でした。
遠くの地点に非常に短い時間で情報を届け、時には文章を、時にはお互いの顔や声を届けることで全世界をつないでおり、その中で扱われるデータは基本的にはすべて複製が可能でした。

そして、いままでインターネット上に存在するものに価値を持たせるには必ず現実世界と結びつける必要があったため、インターネットが一般に浸透してからの20年間で生まれた大きなビジネスは広告とEコマースの2つだけにとどまっています。

最終的には現実世界の相手に対して行動を促す、または実態を持つ商品を販売するという形をとり、価値は実際の商品やサービスに存在していたということです。

 

これに対してNFTが生まれたことで、情報の通り道でしかなかったインターネット上に価値を持たせることができるようになりました。

これが新たな副業の可能性につながります。

 

新たな副業の形とは?

ここからは新たな副業の形についてお話していきます。

先ほど話題に出たように、NFTによって唯一性が担保されたものが今後一つの商品として手軽に売買される世界がやってくる可能性があることです。

 

イメージしやすい部分であればゲームがあります。

マインクラフトのようなゲーム内で非常に優れた建築をする人がいたとして、現時点ではその建物には価値がありません。
しかし、NFTを用いて唯一の建築物だとなれば自分だけのものとしてそれを欲しがる人も出てくるでしょう。

 

また、RPG内でNFTによって限定された装備が存在すればその価値はとてつもなく跳ね上がるでしょうし、今までの売買の履歴がブロックチェーンに残されることで「許された勇者のみが着用してきた装備」といったようにユーザー体験の向上が図られるでしょう。

 

このような価値の存在の仕方が生まれることで
バーチャル上の不動産屋、バーチャル上の武器屋が生まれる可能性があります。

また、それらの仕事を支える建物の診断士なども生まれてくるでしょう。

 

これを利用すれば今現在行っている本業をさらにバーチャル上の世界で副業として広げることも可能になり得ます。

今までの趣味が途端に副業になる可能性も見えてきましたね。

NFTに関しての課題

このように様々な可能性を秘めるNFTですが、そこには多数の課題も同時に存在します。

  • ガス代
  • 著作権と所有権の問題
  • 詐欺の横行

などがそれらの代表的なものです。

 

ガス代

こちらは三宮の記事でも記載がありますが、NFT化する際の手数料のようなものです。

これが現在のNFTアートの急伸の原因でもあります。

 

NFTを作成する際にポピュラーなイーサリアムの上ではこのガス代が1万円程度かかってしまいます。
つまり、販売に際して1万円以上の価値を持つものでしかNFTにならないということです。

 

上でお話ししたようなゲーム内アイテムなどは大きな価値は持ちづらく、現時点ではあまり効果がありません。
今後このガス代の低廉化が進めばそのような細かなアイテムもNFTとして頻繁に取引されるようになるでしょう。

 

著作権と所有権の問題

これが現時点のNFTにおいて最大の課題でもあります。

NFTアートはあくまでもそのデータの所有権を購入するだけであり、著作権を獲得しているわけではありません。
大衆に一般化する際にはこの部分に関して私たち利用者が深く理解しなければいけませんし、事業者としても業界の存在を認めてもらうために努力が必要になります。

 

実際にNFTアートの例でお話ししたBeeple(ビープル)の「Everydays – The First 5000 Days」は発表直後に別の人物によって他のプラットフォームで販売されていました。

直後に異議申し立てによって該当のページは削除されましたが、今後もこのような問題は頻発するでしょう。

 

詐欺の横行

これも大きな課題の一つです。

ビットコインなどの仮想通貨が流行した際にも詐欺が横行しましたが、NFTに関してもそれは例外ではありません。

NFTアートを購入するサイトを装い、ユーザーのクレジットカード情報を抜き取るような詐欺も存在します。

 

新しく興味を持ったユーザーはリテラシーが低い傾向にあり、このような層を狙った詐欺は多発しています。

 

NFTに関わる課題はユーザーの情報リテラシーに関連するものも多くあります。
インターネットに関連するものとしての最低限の情報リテラシーは身に着けておくことが必要でしょう。

情報リテラシーの記事はこちら

 

私たちはどうするべきか?

では、私たちはどのようにこの流れに関わっていくべきなのでしょうか?

 

個人的な意見としては、「とりあえず参加してみる」という姿勢を持つことをお勧めしたいと思います。

性格の近しいビットコインも初期に20BTCを購入した人が現在では1億円を超える利益を得ているように、物質的な制約の少ないデジタルテクノロジーは爆発的な成長の可能性を秘めています。

 

もちろん詐欺や犯罪に巻き込まれないよう、情報の精査は必須ですが、

「とりあえず参加してみて、成功したら万々歳、失敗しても飲み会の話題に」と考えて付き合ってみると新たな発見が得られるでしょう。

 

最後に

NFTが示す新たな副業というテーマでお話してきましたがいかがだったでしょうか?

あくまでもNFTは技術であり、それをどのように使うのかによって私たちにとっての価値は大きく変わります。

 

少し離れた距離から問題を捉えて、その次には実際に参加してみることでビジネスマンとして深みのある経験ができるのではないでしょうか。

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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