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こんにちは、マケモンの角田です。

僕は会計やクレジットカードなどのお金のことに関して興味があり、銀行に関しては2年くらいネット銀行を使っています。

そのネット銀行には利用に応じてポイントが貯まる仕組みがあり、これを上手いこと使えないかとケチ臭く本気で考えて、実行してみました。

ということで今回は「【ケチ考案】ネット銀行を使って預金利回り2.2%の高金利を実現する方法とは?」というテーマで紹介します。

 

本当にケチ臭いのでこれを読んでどうかひいてくれないことを願います。

 

全体図

まず全体図を紹介しますと、預金利回り2.2%を実現する方法は以下の通りです。

 

 

かなり銀行口座が乱立していますね。

 

それぞれのパート毎に解説します。

 

 

ステップ1(月初)

ここでは定額自動入金を活用します。

 

定額自動入金とは

毎月決まった金額決まった日自分名義の他の銀行口座から入金するサービスです。

出典:SBI銀行HP

http://出典:住信SBIネット銀行HP

金額は1万円以上1000円単位で設定できます。

手数料は主なネット銀行であれば無料です。

ここで注目したいのは定額自動入金が口座引落扱いになることです。(収納代行サービスを利用して行われるため)

 

銀行口座には利用に応じてポイントが貯まるサービスがある口座があります。

その中の1つに口座引落でポイントが貯まるものがあります。

 

例えば

・スルガ銀行のANA支店では引落1件につき5ANAマイル

・楽天銀行は引落1件につき1~3楽天ポイント

SBI銀行では引落の件数に関わらず月5ポイント

などがあります。

 

このように口座引落でポイントが貯まる口座は様々ありますが

ここでは最もポイントが多く貯まるスルガ銀行のANA支店(以下スルガ銀行)を使います。

(今回はスルガ銀行を選択しましたが、自分の欲しいポイントに合わせて変えるのもアリです。)

スルガ銀行と自動入金を組み合わせることで口座間の資金移動をするだけで、マイルが貯まる仕組みになります。 

 

定額自動入金のサービスがあるのは以下の7口座です。

PayPay銀行、auじぶん銀行、ソニー銀行

SBI銀行の普通支店(以下SBI銀行)、Tポイント支店、JAL支店、ヤマダデンキ支店(ヤマダ支店)

SBI銀行に4つの支店を持つことは可能なのか

SBI銀行に計4つの支店を持つことになりますが、これは可能です。

以下はTポイント支店HPからの抜粋です。ヤマダ支店JAL支店にも同じ文言を確認することができました。

すでに住信SBIネット銀行の口座を持っていますが、T NEOBANKへの申し込みはできますか?
回答
すでに住信SBIネット銀行の個人口座をお持ちのかたでも、T NEOBANK(住信SBIネット銀行 Tポイント支店)を開設いただけます。

 

どの口座も定額自動入金は5件まで登録可能ですので、計35件の定額自動入金が可能です。

 

そのうちの1件は諸事情により新生銀行からの自動入金を登録します。(理由は後ほど)

残りの34件をスルガ銀行からの自動入金として登録し、スルガ銀行は5マイル/1件で貯まるので

5マイル×34件=170マイル/月が貯まります。

 

ステップ2

定額自動入金によって分散した資金を定額自動振込によって楽天銀行へ集約させます

定額自動振込とは

毎月決まった金額を決まった日に自動で振込を行うことができるサービスです。

手数料は通常の振込と同じで、手数料が発生するため手数料無料の銀行口座を使うと便利です。

SBI銀行の普通支店(以下SBI銀行)やTポイント支店、JAL支店、ヤマダデンキ支店(ヤマダ支店)は振込手数料が複数回無料です。

この回数の範囲内で定額自動振込を使って楽天銀行へ資金を集約させます。(楽天銀行である理由は後述します)

 

各口座の振込手数料の無料回数は

JAL支店、Tポイント支店、ヤマダ支店ではそれぞれ5回ずつ

SBI銀行とスルガ銀行では条件を達成することでそれぞれ10回の無料振込ができます。

(この条件については簡単に達成することができるので今後書いていきたいと思います。)

 

これら合計すると計35回の無料振込ができるのですが

そのうちの24回分を使い、楽天銀行へ無料振込します。

(残りの11回については後述する別の使い道があります。)

 

ここで資金を集める口座を楽天銀行にした理由をご説明します。

楽天銀行には取引に応じて楽天ポイントが貯まる仕組みがあるためです。

 

取引の1つに「他行からの振込」があり、SBI銀行などの他行からの振込件数×3ポイントの楽天ポイントが貯まります。(振込金額は問われません)

また、毎月エントリーが必要ですが、

先ほどのポイントとは別にさらに30ポイント×最大5件のポイントが貯まります。

(こちらは3,000円以上の被振込が条件です)

 

このような理由から資金を集約させる口座を楽天銀行に設定しています。

 

また、楽天銀行は月に20回以上の被振込があると毎月3回の無料振込ができるようになるため

無料振込と定額自動振込サービスを使って新生銀行とスルガ銀行へ自動振込をします

(休日の影響で振込件数が条件に満たない場合もあるので楽天証券との併用がおすすめです)

 

ステップ3

ステップ2で紹介したSBI銀行などの口座からは定額自動振込と無料振込を活用して資金を集約することができるのですが、

それ以外のPayPay銀行やauじぶん銀行、ソニー銀行無料振込の条件達成が困難であったり定額自動振込サービスがなかったりします。

 

そのためこれらの口座から定額自動入金でイオン銀行へ集約させてからスルガ銀行口座へ資金を還流させます。

その際、定額自動入金は5件まで登録可能なのでスルガ銀行からも2回分行います。

これにより、ステップ1と同様にスルガ銀行では定額自動入金の口座引落につき5マイル貯まるため、10マイル貯まります。

 

これによりイオン銀行へ資金が集約されますが、イオン銀行は条件を達成すれば月1回の無料振込が可能なので

集約された資金を一括でスルガ銀行へ定額自動振込を行います。

 

ステップ4

ステップ2で説明した無料振込のうち、別の使い道の1つがスルガ銀行→Tポイント支店への振込5件です。

Tポイント支店では被振込1件につき30ポイント、最大150ポイント/月を獲得することができます。

 

ステップ5(月末~翌月初)

新生銀行もTポイント支店と同じく被振込によってポイントが貯まります。

新生銀行では被振込1件につき25ポイント、最大200ポイント/月を獲得することができます。

 

ステップ4で入金されたTポイント支店は月5件の無料振込が可能です。

また、楽天銀行も最大3回まで無料振込が可能で、そのうちの1回はスルガ銀行への振込に充てるため新生銀行へは2回の無料振込ができます。

残り1回の新生銀行への振込はステップ2で振込をとっておいたSBI銀行から行う新生銀行への計8回の振込が可能です。

 

新生銀行のポイント獲得は要エントリーですが、慣れれば1分とかからず終わる作業ですのでやる価値はあると思います。

ここまでが1ヶ月の資金移動になるのですが、見ると月初の状態と同じになっていると思います。

また、この1ヶ月の間に行う作業は楽天銀行と新生銀行のエントリーのみであとは自動で入金、振込が行われます。

つまり、一度この流れを作るとあとは自動でポイントが貯まる仕組みになっています。

最初はかなり面倒ですが、、、

 

これまで説明したポイント獲得の合計は約800ポイント/月、年間だと9,600ポイントです。

このサイクルを維持するのに必要な金額は42万円ですから

利回りは9,600÷42万円≒2.2%となります。

これは銀行預金の利息が0.001%であることと比べると高金利だと言えます。

最後に

今回は「自動」ということを第一に考えましたので、自動での資金移動ができない口座は使用しませんでした。

それにしても考えていて自分でも準備が面倒くさい&けち臭いと自覚しています。

 

そしてこの仕組みのデメリットは資金が拘束されるということです。

定額自動入金は引落から入金まで4~5営業日くらいの期間が空きます。

ですので余裕資金があり、かつこの面倒くさい準備を厭わないという人にはおすすめできます。

 

しかし仮にこれをやらなくても、

この記事内で紹介したSBI銀行、楽天銀行、スルガ銀行はメイン口座としても十分使い勝手の良い口座だと思います。

 

銀行などのお金関係をネットに任せるのは不安と思う方もいるかもしれませんが、セーフティーネットとして預金保険制度があります。

仮に金融機関が破綻しても普通預金などは全額保護されるため、「ネット銀行だから」と心配することはありません。

むしろネット銀行ではATM手数料や振込手数料が無料の銀行が多いため、

今後インターネットが生活の中に当たり前にあるような世代が多くなるにつれて、さらに利用者は増えると思います。

 

ネット銀行は開設~利用まですべてスマホで行うことができるため比較的始めやすいことも魅力の1つだと思います。

これを機にネット銀行に興味を持ってもらえたら幸いです。

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