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こんにちは!マケモンの会計担当つのだ(@Lyv6hQIioHbm05l)です!

投資に興味はあるけど、実際いくらからできるの?と思われている方はいませんか?

答えとしては100円から出来ます!

投資信託やETFを使えば少額の金額でも理に適った投資をすることができます。

ということで今回は「100円から出来る投資信託?ETFとの違いは?」というテーマで紹介します。

 

 

ETF、投資信託これらはともに資産形成を行う際に利用する金融商品です。

 

「投資なんて怖い」「金融商品って怪しそう」

と思われる方もいると思いますが、投資や資産形成は人生におけるお金を考える際の1つの選択肢として知っておくべき内容です。

まずなぜ資産形成が必要なのかについて紹介します。

資産形成の必要性

 

そもそもなぜ資産形成が必要なのでしょうか。

それは資産形成をするのとしないのでは老後の資金に大きな差が出てくるためです。

老後には「老後2000万円問題」のように老後の生活費には年金だけでは足りないということが言われております。
それに加え、少子高齢化の影響から今後もらえる年金は年々減っております。

したがって、この不足額は今後ますます大きくなっていくことが予想されます。

しかし不足額を突然用意しようとしても非常に難しいです。
そのため老後までに少しずつ用意しておく必要があります。

毎月いくら?

 

それでは「60歳までに2000万円」を貯金によって用意するためには毎月いくら必要なのでしょうか。

それは現在20歳の人は毎月41,667円、30歳の場合は55,556円、40歳の場合は83,333円です。

貯金だけで用意しようとするとこれだけの金額が必要となります。

ここで、投資による資産形成を行った場合、同じ仮定である「60歳までに2000万円」用意するためにはいくら必要なのでしょうか。

毎年の投資運用利回りを5%と想定した時、

現在20歳の人は毎月13,797円、30歳の場合は25,086円、40歳の場合は50,404円です。

貯金だけの場合と比較した時に必要な金額が少なくなっていることが分かります。

「でも想定した運用利回り5%って難しいんじゃない?」と思われるかもしれないです。

あくまで過去のデータによるものですが、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500 の平均利回りは4.5%~7%と言われており、5%は特別高いわけではありません

S&P500 に連動するETFや投資信託もありますので、良くも悪くも知識や経験がなくても実現可能な数字だと言えます。

そのほかの運用利回りと現在の年齢別の毎月必要額は以下の表の通りです。

3%5%7%
20歳22,10413,7978,349
30歳35,03225,08617,644
40歳62,02650,40440,655

(単位は円)

リスクは?

投資には「危ない」というイメージがあります。

たしかに貯金とは違い、投資には元本割れの可能性があります。

一方、元本割れリスクの小さいものの代表例は預金です。

昔は預金として銀行に預けていれば10%の預金金利がついた時代もあったようで、預金も資産形成として役割を果たしていたのかもしれません。

(それと同時に物価も上がっているため何とも言えませんが)

しかし、現在の預金金利は良くても0.2%と、資産形成のための利回りとしては不十分だと言えます。

一方、上述した投資における元本割れリスクも、正しく(分散、ドルコスト平均法など)運用することでリスクゼロにはなりませんが小さくすることは可能です。

これらをふまえると、老後資金を用意するためには貯金だけでなく

リスク管理を行ったうえで、投資による資産形成を取り入れることが必要不可欠だと思います。

リスクを小さくするには?

 

リスク管理の方法として分散があります。

 

株式の最悪のシミュレーションは会社が倒産して、株式の価値がゼロになってしまうことです。

しかし、どの企業が倒産するかは誰も正確には分かりません。

 

そのため、その最悪のシミュレーションを回避するためには、より多くの企業の株式を購入することが大切です。

 

しかし、仮に日本の代表的な株式指数である日経平均に選ばれている225社全ての株式を1株ずつ購入しようとすると、約80万円必要です。

 

この金額を少ないと捉えるか、多いと捉えるかは人それぞれですが、ぼくは多いと思います。

 

分散投資をするためにこれだけの金額が必要となると、ハードルが上がってしまいますよね。

 

そんな時に役に立つのがETF投資信託です。

 

投資信託、ETFの特徴

 

投資信託、ETFはともに株式の詰め合わせのようなイメージです。

 

その特徴はともに「少ない金額から分散投資ができる」ということです。

 

投資信託の例で説明します。

投資信託ではファンドマネージャーと呼ばれる運用のプロが投資家からお金を集めて金融市場で取引を行う仕組みになっています。

そうしてファンドマネージャーが得た利益は信託報酬と呼ばれる費用を差し引いて投資家へ還元されます。

 

この仕組みによってファンドマネージャーは多くの人からお金を集めるため

たとえ1人の投資額が小さくても運用することができ

その投資額に対応した利益を投資家に還元することができます。

 

また、集めたお金を使ってファンドマネージャーが購入する株式は複数になるため

仮に1つの会社が倒産しても大きく資産を減らすことはなく

より小さな金額から分散投資をするのにが利いていると言えます。

 

このように投資信託では最低100円という少額からでも分散投資をすることができ、最もハードルの低い投資と言えるのではないでしょうか。

 

同じくハードルの低いポイント投資ではほとんどの場合、実質的にこの投資信託に投資しています。

 

ETFも同じように少額から投資ができます。

100円のような投資信託ほど少額ではありませんが、数万円から投資できます。

 

ETFと投資信託の違いは?

 

ETFExchange Traded Fundの略で直訳すると上場投資信託の意です。

名前の通りETFも投資信託もともに投資信託なのですが、その違いは

「上場しているか、していないか」です。

ETFが上場していて投資信託は上場していません。

 

ETFの特徴は以下の4点です。 

・好きな時に購入、売却できる

・透明性が高い

・一般的にコストが低い

・つみたてNISAで購入ができない(NISAでは購入可能)

 

投資信託との違いに触れつつ説明します。

 

・好きな時に購入、売却可能

 

ETF上場しているため株式と同じように証券取引所を通じて購入、売却を行います。

そのため、相場の空いている時間であれば現在の価格購入、もしくは売却というように

リアルタイム時価で取引することができます。

 

 投資信託との違い

投資信託では購入、売却する際の価格はリアルタイムの価格ではなく

相場の終了後1日1回更新される基準価格と呼ばれる価格に基づきます。

 

注文が出される相場の終了後に更新されるため、注文する段階では取引価格が分からず

また注文してから約定するまで時間的にズレが生じます。

 

例えば今日の相場が下がったから今日の価格で売却しようと思っても

実際に約定する価格は今日の相場が終わった、すなわち相場が下がった後の価格で取引されることになります。

 

・透明性が高い

ETF株価指数(日経平均、TOPIX、S&P500など)に連動するように設計され、

また保有銘柄が毎日開示されるため、自分が間接的に何に対して投資しているのかが分かりやすいという特徴があります。

 

投資信託との違い

投資信託では四半期ごとの開示がほとんどであるため、現在の保有銘柄が分かりません。

株価指数に連動する(インデックスファンド)の場合は大した問題ではないのですが、アクティブファンドの場合は不透明さが気になることもあります。

 

コストが低い

 

一般的に投資信託に比べ、ETFの方が保有時のコスト(信託報酬)が低いです。

 これにはETFの仕組み上の要因などもありますが、投資信託の保有銘柄にETFが含まれている場合があるためです。

 

例えばNASDAQ100指数に連動するETFと投資信託では、信託報酬が

ETF(ティッカーコードQQQ)では0.20%、投資信託(i-Free NEXT NASDAQ100)では0.495%とETFの方が低いです。

 

というのも、投資信託では保有銘柄の一部にQQQを購入しているためです。

これによりETFのコスト投資信託自体のコストがかかるため、このような差が生まれる原因の1つになっています。

 

つみたてNISAで購入ができない

 

つみたてNISA投資信託のみが対象であるため、ETFは購入できません。(NISA口座では購入可能です)

 

また、積立投資という観点からすれば少額投資では少しやりにくい部分があります。

 

ETFでは確かに少額から投資できますが、1株購入するのに数万円程度が必要になり、また単元株数での取引になります。

単元株数とは1株、2株のように注文し、0.5株、1.5株などの注文はできません。

そのため、毎月数万円を毎月積立する場合は、金額指定での取引ではなく、先月は1株、今月は2株というように株数指定の取引になってしまう場合が多いです。

 

株数指定の取引になると、ドルコスト平均法の恩恵が受けづらくなってしまう可能性があります。

 

まとめ

 

ETF投資信託はともに分散投資ができ、少額から投資ができます。

どちらも優れた金融商品であり、優劣はありません

どちらか一方だけしか利用してはいけないということもないので、組み合わせてもいいと思います。

例えば、毎月の積立投資は投資信託で行い、ボーナスや臨時収入などのまとまったお金が入った時はETFを購入するなど、使い方は様々です。

 

それぞれの特徴をふまえて自分の投資スタイルにあったものを活用するといいと思います!

 

ちなみに僕はどちらも使っています!

 

【初心者向け】投資の始め方

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